自分を大切にする、3つの選択

ちょっといいもの

香りとぬくもりで整える時間


はじめに

仕事に家のこと、毎日やることに追われていると、
つい「自分のことは後まわし」になってしまいます。

メイクを落としただけで精一杯な日もあるし、
スキンケアをさぼった翌朝に少し後悔することも。

でも、そんな日々のなかでも
**ほんの少しだけ“自分にやさしくする時間”**を持てたら、
肌も心も、ちょっとずつ整っていくような気がしています。

今日は、私が日常の中で大切にしている
「肌・体・心」それぞれに効くご自愛アイテム3つをご紹介します。


1. 香りで肌と心をほぐす「ビュリー ユイル・アンティーク(リケン・デコス)」

お風呂上がりに、このオイルを手に取る瞬間が好きです。
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーのユイル・アンティーク/リケン・デコスの香りは、
クラシックでどこか神秘的な香り。ウッディで少しスモーキー、だけど上品。

“誰にも媚びない、静かな強さ”を感じさせてくれる香りで、
肌になじませるたびに、自分の芯がスッと戻るような気がします。

保湿力はしっかりありながら、べたつきすぎず、さらりとした使い心地。
ボトルの美しさもあいまって、使う時間ごと「ご自愛」になる一本です。

> オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーのユイル・アンティークはこちら


2. 湯船に溶かす静かな相棒「BARTH 中性重炭酸入浴剤」

疲れがたまった日、なにもしたくない夜にこそ使いたいのがBARTHの入浴剤
無香料・無着色で見た目は地味なのに、お湯に溶かすと驚くほど体の芯まで温まり、力が抜けていく感じがします。

私は、スマホを置いてただ湯船に浸かるだけ。
目を閉じて、無音の時間を味わっていると、不思議と気持ちが整ってくるんです。

ご自愛って、何かを足すことよりも、余計なものを手放すことなのかもしれません。
そんなことを思わせてくれる、頼れる存在です。

> BARTHの中性重炭酸入浴剤はこちら



3. 誰にも見せないご褒美「ディプティック オードトワレ サン・ジェルマン 34」

香りは“誰かのためにまとうもの”だと思っていた時期もありました。
でも、ディプティックの『サン・ジェルマン 34』を使い始めてからは、
「自分のためだけに香りをまとう」という選択が、すごく好きになりました。

スパイシーでウッディ、だけど甘さも感じる複雑な香りは、
気持ちがブレたときにも私を私に引き戻してくれるような存在

予定のない休日や、おこもりの夜にそっと纏うだけで、
“今日の私は、ちょっといい”と思えるご褒美です。

> ディプティック「サン・ジェルマン 34」のオードトワレはこちら


おわりに

ご自愛って、何か特別なことをしなくてもいい。
香りを選ぶこと、あたたかいお湯に浸かること、肌に触れる時間を持つこと——
そんな「ちょっとした選択」の積み重ねが、自分を大切にする習慣につながるのだと思います。

誰かのためじゃなく、自分のために整える時間を、
これからも少しずつ、丁寧に増やしていけたらと思っています。

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