昔は、スキンケアにこだわるどころか、化粧も落とさず寝てしまう日が普通にあった。
疲れて帰って、メイク落としすら面倒で…そのまま朝を迎えて後悔、なんてことも。
でも35歳を過ぎたころから、「なんか肌の元気がないかも」「前よりくすんで見える?」と気づくことが増えてきて。
そこから少しずつ、夜のスキンケアをちゃんと見直してみたら、朝の肌や気分が変わってきたように感じています。
今日は、夜のスキンケア時間に取り入れて「肌が変わったかも」と思えたアイテムを3つ紹介します。
どれもがんばりすぎないけど、しっかり寄り添ってくれるアイテムです。
エリクシール ザ セラム
倍速でなじむ、乾燥・ハリ・毛穴の味方
肌にのせた瞬間すっとなじんで、時間がないときでもしっかりケアした感があるのが嬉しい。
乾燥・ハリ不足・毛穴のゆるみ……いろんな悩みにまるっと対応してくれる感じがして、朝晩使ってる頼れる存在です。
アヌア ライス70グロウミルキートナー
ベタつかないのに潤う、重ねづけしたくなる化粧水
しっかり保湿したい夜に、たっぷり重ねてもべたつかないところが好き。
肌がやわらかくなって、水分がちゃんと入ってる感じがする。
無香料で毎日手に取りやすい一本です。
ラロッシュポゼ メラB3セラム
くすみを飛ばして、キメを整えるブライトニング美容液
使い始めてから、「なんか肌の調子いいな」と思う日が増えた気がする。
明るく整った印象になって、鏡を見るのがちょっと楽しみになるようなアイテム。
キメが整うことで、メイクのりも◎。
ゆっくりでも、ちょっとずつ
スキンケアって、「これひとつで劇的に変わる!」というよりは、ちょっとずつ、肌と気持ちが整っていく時間。
夜の5分だけでも、自分の肌と向き合うことで、朝の気分まで変わってくる気がしています。
そんなひとときが、垢抜けの一歩になってる気がしています。
肌にも、心にも、“余白”をつくるスキンケア。
そんな時間を、これからも大事にしていきたいなと思っています。
コメント