「自信がついてから動く」じゃなく、「動いたから自信がついた」話

マインド・暮らしの整え方

「やりたいことはあるけど、自信がないからまだ早い」
そんなふうに思って、何年も何もできずにいました。

本を読んだり、人の話を聞いたりして、頭では「いつかはやりたい」って思ってるのに、
「今の自分にはまだ無理」「ちゃんと準備が整ってから」って、自分にストップをかけていたんです。

でも、気づいたんですよね。
準備が“完璧に”整う時なんて、たぶん一生こない。
そして、やらなかったことは、ずっと心の中に引っかかり続ける。

小さな一歩から始めてみたら、案外楽しかった

だから思いきって、完璧じゃないままでいいから始めてみました。
ブログを立ち上げて、思ったことを言葉にしてみる。
得意じゃないけど、ちょっとデザインをいじってみる。

最初はドキドキしたけど、
「できた」ことが少しずつ自信につながって
なにより、「案外楽しいかも」って思えたんです。

大それたことじゃなくてもいい。
ちょっとした行動が、「できるかも」「やってみてよかった」に変わっていく。
それが、自信になるんだなって思いました。


自信は、行動の“結果”としてついてくるもの

自信があるからやるんじゃなくて、
やったから、自信がついてくる。

最初は誰だって不安だし、完璧な人なんていない。
でも、不安でもやってみた自分を、
「ちゃんとやったじゃん」って思えたとき、少しだけ自分のことが好きになれる気がします。


おわりに:不安なままで、動いてみるという選択肢

準備ができるのを待っていたら、ずっとスタートできない。
だから、自信がないままでも、ちょっとだけ動いてみる。
その一歩が、きっと未来の自分の「できる」に変わっていく。

やってみたら、案外楽しいかもしれない。
あなたもそう思える瞬間が来ることを願って、
このブログでも小さな一歩を積み重ねていきたいと思います。

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