疲れた日の体力別3選
「今日はちゃんと落とそう」
そんなふうに思える日もある。
ポイントメイクまでしっかり落として、丁寧にスキンケアして。
“自分を大切にしてる”って実感できる、そんな夜。
でも、そんな余裕すらない日もある。
「1秒でも早く寝たい」って思う日は、クレンジングすら重たく感じる。
でも、それでもいい。そんな日にもできる選択肢を持っておけば、罪悪感を手放せる。
私が頼っているのは、体力に合わせて使い分ける“クレンジング3選”。
それだけで「今日はこれでいい」って、少し自分に優しくなれるんです。
【体力15%】少し余裕がある日は、毛穴ケアまでできるオイルでしっかりオフ
アヌア ドクダミポアコントロールクレンジングオイル
メイクも毛穴汚れもすっきり落とせるのに、洗い上がりはしっとり。
肌がつっぱらず、ストレスフリーな使用感が嬉しいポイント。
余裕がある日は、ゆっくりマッサージしながら毛穴ケアタイムに。
顔を洗う体力がある夜の、頼れる一本。
【体力10%】スキンケアまでたどり着ける日。拭き取り+保湿のWケア
アイムユアヒーロー エンリッチ 二層クレンジング
オイルと保湿成分の2層タイプで、メイクを落としながら潤いもキープ。
拭き取るだけでOKなのに、しっかりケアした気持ちになれる。
ウッディな香りに包まれて、1日の終わりに深呼吸したくなるアイテム。
“頑張った感”がほしい日の、やさしい選択。
【体力5%】もはや何もしたくない夜。寝る前にこれだけでOK
ウォンジョンヨ デイリーミルククレンジングシート
「今日はもう無理…」って時の最後の砦。
シートにミルククレンジングがたっぷり染み込んでいて、こすらず優しくメイクオフ。
とにかく手間なく、肌に負担なく、今日のケアを終了できる救世主。
“とりあえず落とす”ことすらしんどい夜に。
今日の私に必要なのは、スキンケア?それとも睡眠?
どんなに美容が好きでも、どんなに「ちゃんとしなきゃ」って思ってても、
疲れた日には、クレンジングすらハードルになることがある。
でも、1でもいいから0にしないって思うことが大切。
完璧を目指す必要はないけれど、最低限はやっておくことが自分への優しさになる。
その日の自分にとって一番ラクで、心地よく終われる選択肢を持っておくこと。
それこそが、私にとってのセルフケアなんだと思う。
「今日は時間をかけて毛穴までケアしてあげよう」
「今日は拭き取りだけで十分。明日の肌より、今の睡眠が大事」
どっちの自分も、ちゃんと優しくしてあげたい。
だから私は、体力別にクレンジングアイテムをスタンバイさせておく。
疲れてても、罪悪感なく「今日はこれでOK」って言える自分でいたいから。
毎日の終わりに、自分に小さくでも「おつかれさま」って言えるように。
それでも体力0%のときは、寝る。それが一番。
そして、ぐっすり寝て、翌日の自分に任せることも大切。
コメント