「今日はもう無理…でも、何もしないのはちょっとイヤ。」
そんな夜、ありませんか?
やる気がないわけじゃない。
でも時間も体力も残ってなくて、スキンケアをする気力すらない。
それでも、“完全にゼロ”で終えると、あとからちょっとモヤモヤする。
そんなときに私が頼っているのが、
ベッドのすぐそばにスタンバイしてある“おやすみセット”。
ベッドの横で完結。“おやすみセット”の中身
1. 拭くだけでスキンケア完了
SISI アイムユアヒーロー エンリッチ
クレンジング・角質ケア・保湿が1本で済む、拭き取りタイプの美容液。
さっと出して、コットンでやさしくふくだけ。
何も考えずに手を伸ばして、さっとふくだけで「今日はもうOK」って思える。
ベッドに座ったままでも完了するこの手軽さが、体力ゼロの日の味方です。
2. 寝落ちしても安心な保湿パック
バイオダンス バイオコラーゲンディープマスク
「もうなにもしたくない…」そんな夜は、このパックを貼って寝るだけ。
長時間貼っていても乾きにくく、朝起きたときも肌がしっとり。
寝落ちOK・洗い流し不要って、こんなにありがたいんだなって実感します。
何もできなかった日でも、肌がちゃんと整っているとちょっとホッとする。
3. +αで気が向いたら
(でも、やらない日も全然OK)
・リップクリーム
・ハンドクリーム
・ネイルオイル など
「やれたら気分が上がるな」と思うアイテムを置いてるけど、
正直、使わない日も多いです。
大事なのは「できなかった」って思うことじゃなくて、
「やらない選択を自分に許す」こと。
その柔らかさが、疲れた自分にはちょうどいい。
ゼロにしないって、意外と効く
ケアの内容はすごくシンプル。
それでも「何かひとつやった」という感覚が、気持ちを支えてくれる。
「やらなきゃ」じゃなくて、「やれる形にしておく」ことが大事。
おやすみセットは、自分を見捨てないための準備なんだと思っています。
まとめ:完璧じゃなくていい、“ちょっとだけ整える”
毎日使うわけじゃない。
でも、ベッドの横に置いてあるだけで、心のハードルが下がる。
「今日の私はちゃんと自分に手をかけた」
そう思えることが、明日を少しだけラクにしてくれる。
完璧なケアじゃなくていい。
ゼロにしないこと。自分に優しくあること。
それが、私の“おやすみセット”の役割です。
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